不動産業を営んでいて、法務局で謄本をとる手間は非常に面倒です。
もちろんオンラインでも一部とれるけど、地域によってはオンライン化していない場所、
住所と地番が違うので、いちいち電話で確認しないといけない等・・・・・・・
面倒だ。
まず・・・オンラインでとれた書類は「要約書」であり正確には「登記簿謄本」ではない。
注意書き
第2 オンライン請求の対象
1 証明書の種類
オンライン請求の対象は,登記事項証明書及び印鑑証明書に限られます。
〔注意事項〕
1 オンライン請求は,登記事項証明書等の交付(郵送等による送付又は窓口受取)の請求をオンラインですることができるものです。電磁的な登記事項証明書等がオンラインにより交付されるものではありません。
なお,オンライン請求された登記事項証明書等は,請求の際に選択した交付方法により交付されます(「郵送」を選択した場合には,入力された送付先に送付されます。「窓口受領」を選択した場合には,入力された請求先登記所において交付します。オンライン請求された登記事項証明書等を法務局証明サービスセンターで受け取る方法についてはこちらをご覧ください。)。
2 登記事項要約書の請求は,オンライン請求をすることができません。
つまり・・・必ず一度は「法務局」に行き、「登記簿謄本」を取得しないといけない・・・・
いや・・・・それが面倒だから「オンライン」で登記簿とれるようにしないと!!
自動ブレーキは一刻も早く「義務化」しないといけない。
高齢者の運転が増えたと実感する。 高齢者の自転車も増えた・・・無謀な歩行・自転車運転も多い。