予算1万で、GW小学1年生と110キロ走破の話し。

可愛い子には「無茶」させる。

うちの子は家が好き・・・

ネットが爆速で、エアコンもきいて快適・・・お菓子もあるし、母に甘えることができる。

そりゃ・・・私も子供の頃こんな環境なら外に出たくはないね(^^)







約110キロのロングライド

途中姫路のコンビニで休憩


姫路港に到着この時点で約4時間走行



それじゃ親として「不安」なんです。

なので、GW無茶して2日で約100キロ自転車でロングライドしました。
正直、小学一年だと自転車に乗れない子もいますし、体力的にキツイと思っていました。


親のエゴだとは100も承知

https://youtu.be/BMU_qg_xejM
正直悩みませんでした。

私も子供の頃、親に無茶させられた世代、「虐待」ともとられかねない暴挙に近い行動だったかもしれませんが、ソコは2人しかわからない。

小豆島到着


夜は7時に就寝・朝は5時に起床


子供はまた「パパと自転車で旅がしたい」と言ってくれていますし、今度は淡路島に行きたいと言ってくれています。

限界を限界だと感じてほしくない。

小学校はある意味「枠にハメる」やりかただと思うし、またそうでなくちゃ成り立たないと思う。

ソレは仕方ない。沢山の子供を預かる手段としてその方法が一番だと思うし、サラリーマンを排出する一番の方法だと思う。

ただ・・・これからの時代は完全にその方法では難しいと確信している。

何故なら、1つの事しか出来ない単純な労働は、安い賃金労働者(外国人)やAI・ロボに取って代わろうとしている。

低賃金・単純労働の枠からはみ出さないと「生きていけない

だが・・・この殻を破るのは簡単だ。

要は自分しかできない事をする、しかも同時複数にだ・・・ ソレを当たり前としベースとして「お金」を意識する。

その為には、どうしても「自分オリジナル」が必要なんだ。

それは、最初モノマネでイイ、色々なことをトライ・アンド・エラーしか産まれてこない。







海沿いにテントを貼り一泊


今回予算を1万とした理由。




大きく出していないが、今回財布には1万しか入れていかなかった。

渡航費フェリー代でギリギリ・・・

食事はスーパーの見切り品を食した。

朝5時過ぎから自転車でフェリー乗り場へ・・・


結果・・・10,610円 2日目の弁当で予算をオーバーした・・・

理由は、小学校1年生にコストの意識をしてもらいたかった。

節約だけじゃなく、極貧になっても生きていける自身をつけて欲しい。

この感覚は「経営者」なら日々感じている。


神戸行きのフェリーで


そんな制限があるなかで、いかに楽しむか・・・セコく粘り強く生きるかを体験してほしいのと、観てほしかった。

明石大橋の下でパシャリ


極貧でも角度を変えれば「楽しめる」

コレは自分にも当てはまるかもしれない。

何かが無いと楽しめない・・・・・・本当に「モノ」があなたを満たしているのか?

モノより想い出」確かにそうだとお思う。

振り返って今まで乗った車より、仲間と何処に行ったか、彼女とどう過ごしたか?の方が圧倒的に残っている。

一番の想い出は20代の頃仲間と行った、極貧旅行だ・・・ 金は無いけど、時間だけはたっぷりとあるあの旅行はもう二度と出来ない。

とにかく「すべての事を楽しめる事こそ寛容」なのである。






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