可愛い子には「無茶」させる。
うちの子は家が好き・・・
ネットが爆速で、エアコンもきいて快適・・・お菓子もあるし、母に甘えることができる。
そりゃ・・・私も子供の頃こんな環境なら外に出たくはないね(^^)
なので、GW無茶して2日で約100キロ自転車でロングライドしました。
正直、小学一年だと自転車に乗れない子もいますし、体力的にキツイと思っていました。
親のエゴだとは100も承知
https://youtu.be/BMU_qg_xejM
正直悩みませんでした。
限界を限界だと感じてほしくない。
小学校はある意味「枠にハメる」やりかただと思うし、またそうでなくちゃ成り立たないと思う。
ソレは仕方ない。沢山の子供を預かる手段としてその方法が一番だと思うし、サラリーマンを排出する一番の方法だと思う。
ただ・・・これからの時代は完全にその方法では難しいと確信している。
何故なら、1つの事しか出来ない単純な労働は、安い賃金労働者(外国人)やAI・ロボに取って代わろうとしている。
低賃金・単純労働の枠からはみ出さないと「生きていけない」
だが・・・この殻を破るのは簡単だ。
要は自分しかできない事をする、しかも同時複数にだ・・・ ソレを当たり前としベースとして「お金」を意識する。
その為には、どうしても「自分オリジナル」が必要なんだ。
今回予算を1万とした理由。
大きく出していないが、今回財布には1万しか入れていかなかった。
渡航費フェリー代でギリギリ・・・
結果・・・10,610円 2日目の弁当で予算をオーバーした・・・
理由は、小学校1年生にコストの意識をしてもらいたかった。
節約だけじゃなく、極貧になっても生きていける自身をつけて欲しい。
極貧でも角度を変えれば「楽しめる」
コレは自分にも当てはまるかもしれない。
何かが無いと楽しめない・・・・・・本当に「モノ」があなたを満たしているのか?
「モノより想い出」確かにそうだとお思う。
振り返って今まで乗った車より、仲間と何処に行ったか、彼女とどう過ごしたか?の方が圧倒的に残っている。
一番の想い出は20代の頃仲間と行った、極貧旅行だ・・・ 金は無いけど、時間だけはたっぷりとあるあの旅行はもう二度と出来ない。
とにかく「すべての事を楽しめる事こそ寛容」なのである。