技術継承・高度化・口伝・・・・
日用茶器に魅力を感じる。
日本には優れたモノが沢山ある。
大量生産・大量消費もう・・・時代じゃ無くなってるのかもね。
そんな中私は「古伊万里」に今ハマっている(^^)
絵柄の超大皿とかじゃなく、日用使いの湯呑み・茶碗・小皿に魅力を感じる。
手作りだから、今で言う「ちゃんとしていない」ガタツキもあるし、古いものだからカケもある。
正直100均でイイと感じる方は、それはソレだと思う。
使うには何の支障も無いが、ソレだとあまりにも「寂しい・・・」
100均もわるくないけど、ちゃんとしすぎかな?
100年以上前のモノにロマンを感じる。
ソコには大量生産なんて個人レベルでは殆ど存在しない。 人の手江戸時代の人の手「職人」の仕事が感じれる(気がする)
何に価値を持つのかは本当に人それぞれになってきた。
極薄の瀬戸茶碗で、水飲んでみれば良さに気がつく。
口の部分の薄さは1ミリ程度
滅茶苦茶繊細で、「感動」するよ(^^)食洗機使えんけどね。
古伊万里の特集の本はたくさんある↓ コレはおすすめ
古伊万里は意外と安い (湯呑み・茶碗・・・ふだんつかい)
古伊万里は値段ピンきりだけど、大皿以外は意外と安い。
2,000円ぐらいからあるんじゃないかな?
普通の茶器買うのとそんなに変わらんのよ。
セットで5,000円程度
メルカリ・ヤフオクが便利だけど、「偽物」の可能性はあるらしい・・・だけどそれもネタだと思えば・・・・